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名古屋学芸大学
松本高志先生の「宗教と文化」の評価一覧
【名古屋学芸大学】松本高志先生が担当する「宗教と文化」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
mist さんの授業評価
| 学部 学科 | メディア造形学部 映像メディア学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松本高志先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
宗教というと、一般に無宗教という意識の高い私たち日本人には、少し縁が遠いもののように感じるかもしれません。しかし、実際には私たちが日頃、何でもないように意識せずに行なっている思考や習慣の中にも、宗教に由来しするものは多くあります。この講義では、そうした日常に根付いた宗教のほか、仏教を中心にキリスト教からユング心理学まで発展し、果ては千と千尋の神隠しをも題材にして、宗教の入門からその奥深いところまでを知ることが出来ます。それでもこれを読まれるだけでは、人によっては固い話と感じるかもしれませんが、松本先生は冗談もお得意で、何より本当に語り口や授業の進め方が絶妙ですので、全く無理もなく、少しでも文化に対する興味がある方ならば楽しく知識欲を満たすことができます。 ただし、テストは毎回受けていても難しく、恥ずかしながら私は追試でさえ落ちてしまいました。(本試の日程を間違えてしまい、あまり勉強していなかったこともありますが)しかし、大抵の人は受かったのかな?とにかく、メモをくまなく取ったりと、授業に参加する際に熱意が無いと単位取得が同大学の他の教養科目に比べて難しいことは確かです。教養科目を単位稼ぎと割り切っている方は他の講義をとられるべきなのかもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/18) [374215]
白シャツ さんの授業評価
| 学部 学科 | メディア造形学部 映像メディア学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松本高志先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
興味のある人にとっては面白いのでは? |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/23) [54300]

