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関西外国語大学短期大学部
鶴見直人先生の「国際関係論」の評価一覧
【関西外国語大学短期大学部】鶴見直人先生が担当する「国際関係論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
mrnXJxhH さんの授業評価
| 学部 学科 | 英米語学科 英米語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鶴見直人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 小テストが何度かあります。対面とオンライン上の小テストです。 期末試験は教科書と自作のメモを持ち込みできます。試験の問題は論述形式でかなり難しいです。少なくとも、授業にほとんど来ていない、休みがちという人は教科書やメモを見てもまず解答できないと思います。国際関係論的な考え方について問う問題が多いため、教科書を開いて答えが載っているような問題ではありません。正直、お守り代わりです。しかし、授業でしっかりとノートを取って、予習復習をしていれば何とかなります。(それでも難しいですが…) 単位は小テストや授業での提出物(全60点分)を毎回出していれば絶対に取れます。 最終成績はかなりよかったです。頑張ったかいがありました。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書を中心に「歴史」や「出来事」について学びます。ニュースなどで目にする出来事の背景や要因が授業で学んだこととリンクしたときにこの授業を取ってよかったと思えます。 国際関係について学ぶというよりも、国際関係論的な考え方が身につくイメージです。予習や復習などほかの授業に比べれば大変かもしれません。毎授業事に教科書をかなり読み込まなければなりません。一見厳格な先生にも思えますが、非常に頼りになり優しいです。 とりあえず単位がほしいという人はこの授業を取るべきではありません。もっと簡単に単位をとれる授業はたくさんあります。というより、そういう考えの人はおそらく最後の授業までやり切れないと思います。 出欠は毎回取るわけではありませんが、先生から順番に指名されたときにいなければチェックされます。また、授業後にミニッツペーパーのようなものを提出することもあるのでそれで出欠を管理しているような感じに思いました。 この授業を取るにあたって、国際関係や時事に興味があるかないかは関係ありません。授業を取っていく中で自然と興味が深まっていきます。真面目に講義を受けられる人にはおすすめの授業です。短大生活で1番内容の濃い授業でした。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/05/11) [4079555]

