三重大学大学院

森香津夫先生の「論文輪講ゼミ」の評価一覧

【三重大学大学院】森香津夫先生が担当する「論文輪講ゼミ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

もすてぃー さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 電気電子工学専攻
担当の先生名 森香津夫先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

通信工学研究室のゼミの一つ。
学部、修士ともにあり、学部はB4前期のみ、修士は通年ある。(学部と修士は別々に行う。)
半期に3つの論文を読み、その内容を(あたかも自分がその論文の作者であるように)スライドを用いて紹介する。
基本的な時間構成は、一人あたり
発表:10-15分,質疑応答:15-20分
の合計30分であるが、ほぼ毎回時間を超える。(質疑応答で根掘り葉掘り聞かれるため)
以下に、学部と修士のゼミ内容の違いについて紹介する。

<学部>
・1,2回目:日本語の文献
・3回目:英語の文献
・3回目の論文に関しては、発表も英語で行う場合がある(スライドの内容ももちろん英語。ただし、発表時間は5分のみ)

<修士>
・常に英語の文献を担当
・各自で紹介する文献を探し、担当教員に確認してもらう必要あり
・上に発表時間の構成を記載したが、修士に関してはあってないようなもの(先生方が一通り納得するまで続く)
・それでも納得がいかなかったり、発表者が質問に対しての十分な回答ができなかった場合、宿題として後日その内容を担当教員に報告しに行く必要がある。(これを怠ると単位を出してくれないことがあるので注意)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2019/04/26) [3263130]

森香津夫先生の「論文輪講ゼミ」の授業

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