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青山学院女子短期大学
岡崎和也先生の「特別演習「ミュージシャンを読む~鑑賞から批判へ、そして論へ~」」の評価一覧
【青山学院女子短期大学】岡崎和也先生が担当する「特別演習「ミュージシャンを読む~鑑賞から批判へ、そして論へ~」」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
くころ さんの授業評価
| 学部 学科 | 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 岡崎和也先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
国文学科の学生が数少ない必修として受ける「特別演習」の授業。岡崎先生の授業は「ミュージシャンの詩を読む」です。先生が提示された歌手の曲の歌詞を見て、考え、レポートにまとめます。前期はほとんど毎回、レポート提出があって大変でした。出席も毎回しっかり取ります。それでも、「学びたい」という意志の強い人にはおすすめできる授業です。 歌詞にはさまざまなメッセージがありますよね。元気付けられたり、共感できる悲しさがあったり。ですが、中にはただ曲を曲として聞いているだけではわからない、ミュージシャンの気持ちが歌詩にはある。歌詞は、歌詞と言う境域にとどまらず、「近代詩」としてそれは研究できる。…という考え方から始まったこの講義、「めんどくさい」と思ってしまったら最後、もったいないほど充実した授業です。今まで考えたこともなかった歌詞に秘められた熱い気持ちを理解できたときの満足感というか、感嘆?というか…は、忘れられません。 岡崎先生も生徒の気持ちを第一に考える、とてもまじめで内側は熱い方です。ただ、音楽やミュージシャンが好きだから、ではなく、この授業でしか味わえない、研究や論文を通じての新たな発見、喜び、感動を感じたい!という方にぜひ受けてもらいたい講義です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/03/14) [276151]

