室蘭工業大学大学院

二宮公太郎先生の「認識哲学特論」の評価一覧

【室蘭工業大学大学院】二宮公太郎先生が担当する「認識哲学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ももんが さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械システム工学専攻
担当の先生名 二宮公太郎先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業内容
カントの『純粋理性批判』分析論は、日常の経験的認識が如何にして成立するかを記述しつつ、同時に近世の自然科学(特にニュートン力学)を基礎付けることを基本的な動機としていた。 これを題材に、彼の認識論を講義する。 さらに、これと対比する意味で、また学部で「認識の諸形式」(旧カリキュラム)を履修していない諸君のために、現代の認識論を代表するフッサールの現象学にも触れる。

成績評価
学期末のレポートによる。 カントないしフッサールに関して、授業をまとめ、さらに自分の考えを論ずる、ということを課題とする。ポイントをよく把握しているか、どれだけ自分の頭で考えているか、によって評価する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/04/22) [858995]

二宮公太郎先生の「認識哲学特論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】