國學院大學北海道短期大学部

月岡道晴先生の「国語学講読」の評価一覧

充実
4.5
楽単
1
【國學院大學北海道短期大学部】月岡道晴先生が担当する「国語学講読」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

うのう さんの授業評価

学部 学科 国文学科
担当の先生名 月岡道晴先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

一年次の履修で最難関といってもいい講義。
評価方法は
1.前期試験(品詞分解)
2.後期試験(言語学専門用語の説明)※自筆ノートのみ持込可
3夏休み中の課題『はじめての言語学』講談社現代新書の要約
4.小テスト
5.平常点
なので、テキストの早期購入はもとより、授業に対する「誠意」は見せておいたほうがいい。毎回出席し、ノートも周りの人と協力して補完し合ったほうがよい。予習も必要。

「1.」テスト範囲は、必ずしも授業でやった歌が入るわけではない。範囲を確認したら、そのうちの何首かをひたすらに品詞分解するなどして問題数を解き、テストに備えること。
ヤマを当てるにも範囲が鬼のように広いので、カバーできたとしても実際のテストで2,3問出てくればいい方。それならば品詞分解の基礎基本を頭に刻み込んだほうがよい。

「2.」の後期試験はノートの持込が可能であるが、明らかに他の人の筆跡とわかるものや、授業プリントを持ってくるのはマズイ。ただし、一冊一冊先生が確認にくるわけではないので、ノート点などといったものはない。
前期ひどかったという人はこちらに力を入れること。
授業プリントをノートに書き込みすることは出来るが、自分が重要だと思ったものだけで構わない。ノートは正確さが大事だが、自分が理解しやすいように補助線を引いたり、探しやすいように付箋を貼っていたりすると意外にこれが役に立つ。
ノート持込可の試験でも同様に最難関の試験なので、ノートに過信せず、一回一回の授業を真剣に受けることが望ましい。

「3.」夏休みのレポートはせいぜいが5-10点程度。ただし、可にギリギリだったりする学生はこれで救われたりするので、前期試験の結果がまずかったと思う人は取り掛かったほうがいい。
制限は20枚以上だが、自分には20枚に収める余裕がなかったので、25枚くらいになったと思う。下書き出来ればいいが、期限内に提出するのが目的なのでいきなり取り掛かってみても問題ない。(内容はあまり問われない)

「4.」4点満点の小テストが大体3週毎に行われていた。これは授業の確認なので、事前に対策が可能。
授業で取り扱う歌を品詞分解するものがひとつと、同じく授業で板書した国語学の用語について説明するもののひとつで合計4点である。
品詞分解は全問正解で2点、すこし惜しければ(先生の判断によるが)△マークで1点。明らかに間違っていれば0点である。
用語説明は、おもにノートの「トピック」から出題。説明が成り立っていれば2点、説明が中途半端でも重要部分が説明出来ていれば△で1点、説明が成り立たなければ0点である。
※このうち、成績に反影されるのは4点(+1)と0点(-1)だけである。品詞分解だけでも解いておいたほうがよい。

「5.」平常点は出席、授業時の挙手が評価の対象。
出席は一人ひとり顔を確認するので代返は不可能。
歌の予習が出来ていると、授業の問いには簡単に答えられるので、予習している人は挙手したほうがいい。
「3.」の小テストとまではいかないが、先生もチェックしているので、これで助けられた学生もいるはず。

専門が国語学とか文法ではない、という人でも、この文学という進路が決まっているなら、受けて無駄になるものではない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2008/04/13) [833225]

うのう さんの授業評価

学部 学科 国文学科
担当の先生名 月岡道晴先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

一年次の履修で最難関といってもいい講義。
評価方法は
1.前期試験(品詞分解)
2.後期試験(言語学専門用語の説明)※自筆ノートのみ持込可。
3夏休み中の課題『はじめての言語学』講談社現代新書の要約(原稿用紙20枚以上)
4.小テスト
5.平常点
なので、テキストの早期購入はもとより、授業に対する「誠意」は見せておいたほうがいい。毎回出席し、ノートも周りの人と協力して補完し合ったほうがよい。予習も必要。


「1.」テスト範囲は、必ずしも授業でやった歌が入るわけではない。
範囲を確認したら、そのうちの何首かをひたすらに品詞分解するなどして問題数を解き、テストに備えること。これくらいしか出来ない。
ヤマを当てるにも範囲が鬼のように広いので、カバーできたとしても実際のテストで2,3問出てくればいい方。それならば品詞分解の基礎基本を頭に刻み込んだほうがよい。
自分はここに入る前のセンター試験で古典0点という数字を出したが、前期試験を受ける数週間前から参考書などで猛勉強したら結果前期70点を弾き出せた。あくまで個人のやり方だが、何もやらないよりかは絶対にやっておいたほうがいいと思う。
テストはひたすら品詞分解である。授業で先生が引いた線、記号でも、自分なりの書き方でも構わないが、必ず先生に読みやすいよう記入すること。


「2.」の後期試験はノートの持込が可能であるが、自筆のみとなっている。明らかに他の人の筆跡とわかるものや、授業プリントを持ってくるのはマズイ。
ただし、一冊一冊先生が確認にくるわけではないので、ノート点などといったものはない。
前期ひどかったという人はこちらに力を入れること。
授業プリントをノートに書き込みすることは出来るが、自分が重要だと思ったものだけで構わない。
ノートは正確さが大事だが、自分が理解しやすいように補助線を引いたり、探しやすいように付箋を貼っていたりすると意外にこれが役に立つ。
ノート持込可の試験でも同様に最難関の試験なので、ノートに過信せず、一回一回の授業を真剣に受けることが望ましい。

「3.」夏休みのレポートはせいぜいが5-10点程度のおまけにすぎない。
ただし、可にギリギリだったりする学生はこれで救われたりするので、前期試験の結果がまずかったと思う人は取り掛かったほうがいい。
毎年夏休みが終わる数日で、これに取り掛かっている学生がいる。
制限は20枚以上だが、自分には20枚に収める余裕がなかったので、25枚くらいになったと思う。
下書き出来ればいいが、期限内に提出するのが目的なのでいきなり取り掛かってみても問題ないと思う。(内容はあまり問われない)


「4.」4点満点の小テストが大体3週毎に行われていた。
これは授業の確認なので、事前に対策が可能。
授業で取り扱う歌を品詞分解するものがひとつと、同じく授業で板書した国語学の用語について説明するもののひとつで合計4点である。
品詞分解は全問正解で2点、すこし惜しければ(先生の判断によるが)△マークで1点。明らかに間違っていれば0点である。
用語説明は、おもにノートの「トピック」から出題される。
説明が成り立っていれば2点、説明が中途半端でも重要部分が説明出来ていれば△で1点、説明が成り立たなければ0点である。
※このうち、成績に反影されるのは4点(+1)と0点(-1)だけである。品詞分解だけでも解いておいたほうがよい。

「5.」平常点は出席、授業時の挙手が評価の対象。
出席は一人一人顔を確認するので代返不可。
歌の予習が出来ていると、授業の問いには簡単に答えられるので、予習している人は挙手したほうがいい。
「3.」の小テストとまではいかないが、先生もチェックしているので、これで助けられた学生もいるはず。


専門が国語学とか文法ではない、という人でも、この文学という進路が決まっているなら、受けて無駄になるものではない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2008/04/13) [833198]

Any さんの授業評価

学部 学科 国文学科
担当の先生名 月岡道晴先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教科書は万葉集。
小テストが一首扱うごとに行われる(だいたい2~3週毎)
授業自体は取り立てて難しいものではないが
しっかり復習しないと試験で泣くことになる。
評価は前・後期の試験で行われる。
夏休みのレポート点はオマケ。
前期はひたすら品詞分解。一桁の生徒が続出する。
しかし、評価はノート持込可の後期が重視される。
だが、持込可だからといって授業ノートを持ち込めば
楽勝で点が取れるわけではない。
日々少しずつ学習を進めていかないと単位は取れない。
厳しいが、頑張ってついていけばそれなりのものは
得られる講義だと思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2008/04/03) [791346]

月岡道晴先生の「国語学講読」の授業

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