就実大学

山田芳則先生の「総合歴史ゼミナール」の評価一覧

【就実大学】山田芳則先生が担当する「総合歴史ゼミナール」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

fu さんの授業評価

学部 学科 人文科学部 総合歴史学科
担当の先生名 山田芳則先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

●3年●
<前期>
卒論で扱いたいテーマに関係する概説書を読んで、レポートにまとめる(B4・4枚)。殆ど先生はノータッチなので、各自自由に本を探して読めばよい。
【例】人物の伝記(吉川弘文館など)など。
<後期>
卒論で扱いたいテーマに関する史料を解読し、レポートにまとめる。
なお、一般書籍の説明を丸写しすると、一発で先生にバレる。地道に解読して、自分の言葉で説明するしかない。(それはどこのゼミでも一緒)

●4年●
<前期>
3年後期と同じ。
<後期>
個別指導。
10月はじめの授業で、卒論の下書き(400字詰め原稿用紙30枚)を提出。
12月後半に卒論提出。


評価がシビアなだけで、どんなに手抜きしても単位はもらえる。

しかし、基本的に史料読解指導をしない先生なので、今まで楽をしてきた学生の場合、3年の後期で確実につまづく。
小学生レベルの卒論を書きたくなければ、1~2年の間に、曽根先生の「日本史入門」「日本史講読」「日本史研究」、中野先生の「古文書学入門」「古文書解読」を、履修しておくべきだろう。

なお、3年後期から扱う史料は、各自が勝手に探す。
文献・史料検索については、先生の指導が授業では殆ど期待できないので、授業外で先生に何度もアタックするか、独学でなんとかするしかない。
インターネットに強そうな先生に、文献・史料検索のノウハウを質問してみるのも良いだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
5

(2005/08/16) [244814]

山田芳則先生の「総合歴史ゼミナール」の授業

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