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就実大学
松尾浩民先生の「薬物代謝学」の評価一覧
【就実大学】松尾浩民先生が担当する「薬物代謝学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
就実 さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学部 薬学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松尾浩民先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業は教科書を読むだけで範囲は丸々一冊で授業は分かりにくい。3年の要注意科目がこの松尾の薬物代謝学と古林の薬物動態学です。この2つは気合を入れてテスト勉強しましょう。 両方落ちると留年です。今年は薬物代謝学と同じ日に手嶋先生の「医薬品情報学」(問題としては授業の小テストや授業中の問題で楽です。)があったのですが、そちらを一切勉強せず、薬物代謝学の方だけをやり、本試で単位をとりました。難易度は 明らかに薬物代謝学>>>医薬品情報学です。 しかもテストは難しく、今年は80人ぐらいが再試にかかってました。そのうえ、再試は本試よりも難しくなり、今年の再試は異常な難易度だったらしいです。 対策としてはまず過去問を手に入れて(このテストは過去問がないと無理です。あっても努力しないといけないけど)、 その過去問に出ていることすべてと先生が配るプリントの内容 とミカエリスメンテン式を完璧にしましょう。 今年出た問題で覚えているのは ★CYPの分子種(詳しくは過去問参照。これは毎年出てます。必ず完璧にしましょう。僕はゴロをつくって覚えました) ★腎臓のトランスポーター(詳しくは過去問参照。過去問そのままでした。) ★well-stirred modelの式の導入(詳しくは過去問参照。先生が授業で配るプリント参照。これもそのままでした。) ★p450の酸化反応機構(詳しくは過去問参照。過去問そのままです。) ★薬物併用時における併用薬によるCYPの阻害機構(過去問そのままです。) ★薬物代謝阻害形式3つ(ミカエリスメンテン式をもとにしたところ)を書き、その様子を図示せよ。(詳しくは教科書p232) ★○、×問題が5問ぐらい ★ミカエリスメンテン式の教科書p233のあたりで先生が黒板に書いたことなどが出た気がする。 この授業の合言葉は「本試で単位を取ろう!」 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/03) [990756]

