信州大学大学院

栗林勝彦先生の「位相空間論」の評価一覧

【信州大学大学院】栗林勝彦先生が担当する「位相空間論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

blackurocky さんの授業評価

学部 学科 理学部 数学科
担当の先生名 栗林勝彦先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

距離、収束、連続とは何か。
本講義では距離空間から始まり、抽象化の暁に位相空間へ到達する。コンパクト性、ハウスドルフ性、連結性など、位相空間論には現代幾何学のコアとなる概念が数多く存在する。その美しい数学体系の壮大さを感じるには十分な講義である。
その高度さ故に期末試験の難易度は高い。しかしなんだかんだで単位はくれるので安心してほしい。多分。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2017/07/25) [2599298]

栗林勝彦先生の「位相空間論」の授業

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