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新潟大学大学院
小椋一夫先生の「プラズマ応用工学」の評価一覧
【新潟大学大学院】 小椋一夫先生が担当する「プラズマ応用工学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
techie さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学研究科 学校教育専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小椋一夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
１．自然界に存在するプラズマや現在利用されているプラズマについて概説し，社会との関連について述べる。 ２．空気等の中性気体と対比させながらプラズマについて説明する。 ３．密度や温度等プラズマの主要パラメータについて説明する。 ４．速度分布関数や荷電粒子のクーロン衝突について解説する。 ５．プラズマを特徴付ける量であるデバイ長，プラズマ周波数について述べる。 ６．荷電粒子の電界，磁界中の運動について解説する。 ７．サイクロトロン周波数，サイクロトロン半径，ドリフト運動について説明する。 ８．空間的，時間的に変化する電界，磁界中における荷電粒子の運動について解説する。 ９．プラズマの磁気閉じ込めの原理と技術について述べる。 １０．トカマク装置，ヘリカル装置およびタンデムミーラ装置等の高温プラズマ閉じ込め装置について概説する。 １１．プラズマ中の電磁波とその伝搬特性を概説する。プラズマ生成と加熱，プラズマ計測等に応用される。 １２．プラズマ生成の機構と技術を述べる。 １３．マイクロ波放電プラズマ，電子サイクロトロン共鳴プラズマ等について述べ，高周波電力によるプラズマ生成・加熱技術を説明する。 １４．電力エネルギー分野へのプラズマ応用について概説する。 １５．講義のまとめを行う。本科目と専門科目との関連や社会的な影響について述べる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/07/09) [2585817]
