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日本薬科大学
北村繁幸先生の「環境衛生学?・?」の評価一覧
【日本薬科大学】北村繁幸先生が担当する「環境衛生学?・?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
milktea さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学部 健康薬学科(6年制) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 北村繁幸先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
衛生薬学系の内容がぎっしりと詰まった講義です。 前期は北村先生が担当し、重金属や化学物質などによる中毒・解毒法、化審法、電離放射線関連について学びます。 後期は村橋先生が担当し、水・大気・室内環境や生態系、廃棄物などの地球環境分野を学びます。 試験ですが、数年に一度かなり難しくなるようです。 北村先生の試験では、過去に白紙の状態で、「指定された薬物の体内における代謝活性について構造式を記し説明せよ」という出題がありました。 ただし、講義中に大切な所(試験に出題する箇所)はきちんと説明されますし、補講も行ってくれます。 必ず出席すべきです。 出題方法は年度によって異なりますが、基本は記述問題(単語を書かせる、論述させる)です。 主に薬剤師国家試験の問題をばらして訂正個所をいじった出題が多いので、問題を見ておくと吉。 村橋先生は、授業スタイルが多様な方で、その年ごとに出題方法が異なるので、情報を収集出来るようにした方がよいです。 (情報収集の仕方は先輩に聞けば教えてくれます。) この講義のレベルが理解できるようになれば、国家試験に向けての衛生分野はほぼ完璧です。 そのくらい大切な講義ですので、欠席はお勧めしません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/09/12) [1313510]

