武蔵野学院大学

林大輔先生の「国際関係・地域研究」の評価一覧

【武蔵野学院大学】林大輔先生が担当する「国際関係・地域研究」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ZBaRcuLv さんの授業評価

学部 学科 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科
担当の先生名 林大輔先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

指定の教科書(国際政治関連の新書)を各学期4〜5冊のペースで輪読し、内容を前半・後半の2回に分けて各メンバーで論点を共有する。
各講義毎に担当者が要約レジュメを作成(担当者は初回のオリエンテーションで決定)し、その他のメンバーは講義前日までに教授にメールで感想と論点を送る事になっている。レジュメの作成は学期毎に1人2回必ず行い、これが評価の大半を占める。

テーマは各講義毎に異なり、日本対韓国・東南アジア諸国・中国、米国、欧州などの外交と国際政治を中心に扱っている。
予備知識に関しては現代社会をはじめ世界史、日本史、地理公民などが必須で、必要に応じて学び直す必要がある。
地域別にかなり詳細な歴史を学ぶ事になるので、映像が残っている事象に関しては新書を読むだけに留まらず都度自分で探して参考にしたり、実際の資料を見た方がイメージしやすいことも。そのため上記の教科を高校の時に履修していなかった、もしくは不得意だったという人はかなり不利になる印象。

卒論のテーマは完全自由で、自分が研究対象にしたいものであれば国際政治と全く関係ないものでもよい。ただし、付随して学ぶ必要性を感じれば何でも独学で学ぶ気力と体力が必要。フィードバックはかなり厳しいが、学生と教授との距離が比較的近いため、研究の参考になりそうな資料が見つかればメールで送って貰えることも。

卒論の発表は各学期1人2回、合計して年4回行われる。学期毎に新書の要約を2〜3冊終えたところで挟む事が多い。ここでも初回のオリエンテーションで決められた担当者が要約レジュメを作成し、論点の解説と進捗報告を行う。この時、各段階で指定された字数まで進んでいなければいけない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2022/04/11) [3902727]

林大輔先生の「国際関係・地域研究」の授業

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