- トップ
- 東京都立大学
- 「行政法1部」を含む授業
- 門脇雄貴先生の「行政法1部」の評価一覧
東京都立大学
門脇雄貴先生の「行政法1部」の評価一覧
【東京都立大学】門脇雄貴先生が担当する「行政法1部」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
3QpkEBUz さんの授業評価
| 学部 学科 | 都市教養学部 都市教養学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 門脇雄貴先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ちゃんと勉強しないとむずい。授業内で触れられた判例は絶対に覚えておくこと。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/03/28) [3767872]
rest さんの授業評価
| 学部 学科 | 都市教養学部 都市教養学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 門脇雄貴先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講義HPからレジュメを各自印刷して持参する。 レジュメの内容は目次程度のものに過ぎないため、試験対策のためにはノートをとる事が不可欠。 試験は前後期に行われ、前期は正誤と語句補充40点、後期は正誤と記述で60点だった。 夏季レポートによる加点制度があるが、字数が多い為、提出する人は少ない。 近年は正誤のウェイトが高いので判例と制度構造を抑えていれば試験はなんとかなると思う。楽な単位とは言えないが、内容は濃いので、興味がある人には受講してみると良いと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/13) [1358380]
ロクサス さんの授業評価
| 学部 学科 | 都市教養学部 都市教養学科 法学系 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 門脇雄貴先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
行政法1部は、主に行政法原理・行政過程法についての授業。指定基本書として塩野宏の行政法Ⅰを指定している。聴講には指定HPからレジュメをプリントアウトして持参することが必要。レジュメの欄外には上記基本書の該当頁を示しているので上記基本書はあったほうがよい。 授業の内容は、配布レジュメに従って、制度・原理・行為の定義・内容を説明後、指定の行政判例百選で判例の説明を詳しくしてくれる。とても分かりやすく、資格試験等にも有用である。 しかし、もし、聴講せずに単位認定だけを目的として履修しようとするのなら、やめたほうがよい。 まず、レジュメだけだと全く分からない。上記基本書を読み込んでもレジュメが先生の新しい捉え方を元に作成しているところもあるので、聴講もしくはノートは必須。 しかもとり挙げる判例の量が半端ではないので、試験対策の基本スタンスとして判例の勉強は必須。 故に、必修である人とか、将来必要な人とかはとることをオススメする。真面目にモノにしようとすると、この授業はいいが、そうでなければかなりの苦痛なだけである。 試験は、六法持込禁止の筆記用具のみの試験。勿論、使用条文は問題と共に載せてくれている。年によって問題形式が変化するが、事例問題は必ずでる。先生は試験について何の情報もくれないので、過去問を自分で手に入れるか、行政法の事例問題集を探すしかないが、行政法の事例問題集はほとんどないので、過去問を参考にしつつ、法学教室などの問題を読むのがいいのかもしれない(ロー向けなので少し難しいが参考にはなるかも) そもそも行政法は「行政法」といった法律がなく、色々な法律をまとめて便宜上そう呼んでいるだけなので、テストでも見たこともないような法律が出ることもよくある。なので、本番で混乱しないよう慣れる必要があり、そのため過去問や法学教室を使い、基本的な行為概念や学説はレジュメ・基本書で押さえ、事例は授業中に検討した判例を元に作成するだろうから、授業で扱った判例百選の事案と判旨を把握しておくといいと思う。レジュメの補足判例も押さえておくとよい。 従って、テストは普段から復習をしてないと、結構きつい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/05/16) [892514]

