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東京都立大学
津村博文先生の「数学科指導法?」の評価一覧
【東京都立大学】津村博文先生が担当する「数学科指導法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
アイホーク さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部 数理科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 津村博文先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
最初の4回程度で中学校の学習指導要領について学ぶ。各回事前に担当箇所を読み、それについて要約するのが宿題。読む分量が多いが、提出は特にしない。授業時に聞かれる。 次の4回程度で中学数学を大学数学に拡張させた講義を行う。扱う内容は素数、二次曲線(これに関しては中学数学ではない)等。 講義形式で、プリントを穴埋めする形式。基本的に新出内容だが、そこまで難しい内容はやらない。宿題はそれに関連する基本問題。 次の3時間程度で、中学数学の各単元についての概念の発表を1人ずつ行う。テーマが事前に指定されており、その中から選ぶ。そのテーマの数学史や数学的意義、中学校においてどのように指導されているかをパワポにまとめ発表する。発表は1人10~15分程度。その後、質疑応答。事前に質疑応答をする人が決められている。発表者以外は、全員分の評価を書く。 この評価が出席点となり宿題はない。 12月の末に補講を行う。2日??2時間。 ここで現役中学教師による授業を受ける。なお、教授は研究室に戻るので、現役中学教師が完全にその場を取り仕切る。 内容はかなりタメになる。この4時間でこの授業を受けるかいがあると思う。 なお4時間の補講を行う関係で、1月は授業がない。 またその関係で1月の成人式のあたりで期末レポートの提出を義務付けられる。内容はパワポで発表したものを、より詳しく言語化したものをワードにて書くというもの。ただしパワポそのまま貼り付けは禁じられている。分量が3枚以上と多いが写真等の貼り付けが許可されている。 他の科目の期末テストの時期と被らないのは良いが成人式とレポートの提出期限が被るので早めにやることをお勧めする。なお、レポート課題自体は12月の頭には発表、提出できるようになる。Kibaco提出。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/03/31) [3988715]

