東京都立大学

大杉覚先生の「法律学政治学演習(地域づくりと地方自治)」の評価一覧

【東京都立大学】大杉覚先生が担当する「法律学政治学演習(地域づくりと地方自治)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

法学徒 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 大杉覚先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、楽しい、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 テストは無く学年末の発表、夏季のレポート、授業の感想や事前学習等の提出物、教授の指定する地域づくりに関するイベントへの参加の有無等から成績が決められる。
自身は学習内容が興味分野だったので苦無く単位が取れてしまったので、正直難易度は分からない。
コメント

授業の内容や学べたこと

前期は毎授業事前に配られた資料を読み、事前に学習した内容を記入することに加え、授業の感想を記入し、提出することが求められる。
レポートは夏季に少し長めのが出るがそこまでの負担では無い。
一方で1年を通じて教授の指定する、何かしらの地域づくりに関わるイベントに参加する必要があり、授業時間外でも時間を使うことになる。
学年末にはパワーポイントを用いた発表があり、発表のため個人でヒアリングを必ず1度行う。

市役所主催の地域の会議への参加や、イベントでの発表、フィールドワークで多摩ニュータウンを歩くなど、やっていることは法学部らしからぬことである。どちらかと言えばやっていることは都市環境学部の都市政策学科に似ているかもしれない。

地方創生、地域活性化等に興味があったり、地方公務員になろうと考えている法学部生には是非おすすめしたい。
授業を
受けた時期
2024年通年
評価
充実
5
楽単
3

(2024/04/03) [4066191]

大杉覚先生の「法律学政治学演習(地域づくりと地方自治)」の授業

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