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東京都立大学大学院
楠見清先生の「メディア創生特論F」の評価一覧
【東京都立大学大学院】楠見清先生が担当する「メディア創生特論F」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
abady さんの授業評価
| 学部 学科 | システムデザイン研究科 システムデザイン専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 楠見清先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
メディア・コンテンツの企画・制作、とくにエディティング(編集)の手法と思想に基づいた情報の共有による公共的な文化創造の可能性を探る。 習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 1.現代の文化創造のシステムを考察するにあたって、メディアとコミュニケーションのありかたから分析を行う。 2.マス・メディアからパーソナル・メディアまで、情報の編集・発信・流通の手法を研究し、新たな方法論を構築する。 3.新しい編集の方法論によって、現代社会における情報や価値の共有、文化創造の可能性を探る。 授業計画・内容 1.情報メディアの技術史と文化・芸術史の接続と比較分析 2.ディジタル・メディアの普及によって旧来のメディア(とくに出版物)が直面する問題の解決 3.新旧のメディアを活用した情報共有のありかたと新しい公共性のデザイン 4.書物の情報空間におけるアーカイブと建築空間におけるディスプレイのデザイン 毎年これらのテーマに沿って、グループで問題を設定し、リサーチ、ディスカッション、プレゼンテーション、編集物の制作等を行っていく。 テキスト・参考書等 適宜紹介する。 成績評価方法 レポートあるいは課題作品制作(40%), 出席と授業貢献度[総合評価](60%) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/05/07) [2128283]

