神奈川工科大学大学院

速水治夫先生の「マルチメディアデータベース特論」の評価一覧

【神奈川工科大学大学院】速水治夫先生が担当する「マルチメディアデータベース特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

M30 さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 情報工学専攻
担当の先生名 速水治夫先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

マルチメディアは文字・図形・画像・動画・音声などのデータ種類を複合したものを指す。従来のデータベースがコード(数値、文字)という単一のデータ種類で表現されたものを扱うのに対し、マルチメディアデータベースは一つの固まりの情報が複数のデータ種類によって表現されているものを扱う。各メディアでの処理はメディア特有のものであるから、データをオブジェクトとし、処理をカプセル化する手法が一般的である。それを可能とするデータモデルとして、リレーショナルデータベース(RDB)を拡張したオブジェクトリレーショナルデータベース(ORDB)が期待されている。
本特論では、ORDBの開発経緯を含めて基本的な事項を中心に講義する。
また、関連分野についても論ずる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2015/10/01) [1834573]

速水治夫先生の「マルチメディアデータベース特論」の授業

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