神奈川大学大学院

前原吾朗先生の「感覚知覚心理学」の評価一覧

【神奈川大学大学院】前原吾朗先生が担当する「感覚知覚心理学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

iris さんの授業評価

学部 学科 人間科学研究科 人間科学専攻
担当の先生名 前原吾朗先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

19世紀以来、心理学者は心について研究してきたが、1970年頃、認知科学と呼ばれる研究領域が現れた。この比較的新しい研究領域の特徴は、心をある種の計算とする点にある。感覚器(眼や耳など)への刺激を入力とし、それらを変換したうえで、何かしらの意味を見出し、運動(手伸ばし、把持、障害物回避など)として出力する計算である。
 こうした考えを共有することで、心理学だけでなく、生理学、コンピュータ科学、言語学、哲学など、異なる背景を持つ人々が心について相互に議論できるようになった。
 本講義では、認知科学研究の中から、感覚知覚に関連する研究に焦点をあてる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2014/05/16) [1559578]

前原吾朗先生の「感覚知覚心理学」の授業

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