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産業能率大学
藤森俊一先生の「「社長業の進め方」」の評価一覧
【産業能率大学】藤森俊一先生が担当する「「社長業の進め方」」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
もりお さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤森俊一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私は大学受験に失敗し、失意の中で産業能率大学へ入学しました。 そのためモチベーションが上がらず、ずっと中途半端な気持ちで学生生活を送っていました。 そのような状況で、藤森先生の『社長業の進め方』講義初日の言葉に私は救われました。 「学校名で判断するような人はかわいそうな人だ。これからは学校名ではなく、何が出来るかだ!つまり学歴よりも学力を付けることが一番大切である」 このひと言に、挫折を抱いて大学に通っていた学生達がどれだけ救われたことでしょうか。 大学に入学してはじめて感銘を受けた言葉でした。 それは藤森先生自身の挫折の実体験から、私達学生へのエールでした。 明治大学に入学した高校時代の友人も藤森先生の講座を受講していたそうです。 明治大学ではかなりの有名講座のようで、受講してみてさすがに明治大の人気講座だと納得しました。 大学は違っても、明治大の人気講座を産業能率大学で受講できたことは本当に嬉しいことです。 藤森先生の講義はただ単に難解な知識の詰込み講義ではなく、私達大学生に「考える力・考え方」を教えていただきました。 さらに人間的な生き方を企業経営の中に反映させる経営者像の講義でした。 「今生かされている事に感謝する」 「夢を持って、それを実現させるために努力出来る人生は素晴らしい」 このような言葉を講義の中で教訓として学び、この言葉を聞き、結果はどうであれ、大切なことはプロセスだと感じました。 血の滲むような努力をして、結果が裏切られても、その努 力は自分の中で別の形になってずっと生きていくのだと確信出来ました。 受験に失敗して何事にも悲観的で自分に自信が無く後ろ向きにしか生きていけなかったが、藤森先生の講義によって再び努力することの大切さを実感できました。 この出会いは本当に必然であると感じました。 知識だけを一方的に詰込んで頭だけをデカクする4年間なら、そんな時間は自分からいらないと断る。 しかし藤森先生の講義は「知識」から「知恵」を生み出す講義で、さらに人間として幅を作る講義は私達学生にとってとても必要な話しでした。 教壇に立って講義する藤森先生からは、経営者としての人間性と、真に人間らしく思慮分別のある行動、優しさや謙虚さを学びました。 定期試験の時、ほとんどの学生が試験時間が終了しても退室せず、藤森先生に「ありがとうございました」と一斉に挨拶と拍手がありました。 産業能率大学の学生達への配慮ある思いやりの講義への感謝だと思います。 他の先生の講義では私語が多いが、藤森先生の講義は一番静粛な講義だったことはさすがに納得です。 「社長業の進め方の講義、本当に最後までありがとうございました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/20) [749637]
もりお さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤森俊一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私は大学受験に失敗し、失意の中で産業能率大学へ入学しました。 そのためモチベーションが上がらず、ずっと中途半端な気持ちで学生生活を送っていました。 そのような状況で、藤森先生の『社長業の進め方』講義初日の言葉に私は救われました。 「学校名で判断するような人はかわいそうな人だ。これからは学校名ではなく、何が出来るかだ!つまり学歴よりも学力を付けることが一番大切である」 このひと言に、挫折を抱いて大学に通っていた学生達がどれだけ救われたことでしょうか。 大学に入学してはじめて感銘を受けた言葉でした。 それは藤森先生自身の挫折の実体験から、私達学生へのエールでした。 明治大学に入学した高校時代の友人も藤森先生の講座を受講しているそうです。 明治大学ではかなりの有名講座のようで、受講してみてさすがに明治大の人気講座だと思いました。 大学は違っても、明治大の人気講座を産業能率大学で受講できたことは本当に嬉しいことです。 藤森先生の講義はただ単に難解な知識の詰込み講義ではなく、私達大学生に「考える力・考え方」を教えていただきました。 さらに人間的な生き方を企業経営の中に反映させる経営者像の講義でした。 「今生かされている事に感謝する」 「夢を持って、それを実現させるために努力出来る人生は素晴らしい」 このような言葉を講義の中で教訓として学び、この言葉を聞き、結果はどうであれ、大切なことはプロセスだと感じた。 血の滲むような努力をして、結果が裏切られても、その努 力は自分の中で別の形になってずっと生きていくのだ。 受験に失敗して何事にも悲観的で自分に自信が無く後ろ向きにしか生きていけなかったが、藤森先生の講義によって再び努力することの大切さを実感できました。 この出会いは本当に必然であると感じました。 知識だけを詰込んで頭だけをデカクする4年間なら、そんな時間は自分からいらないと断る。 教壇に立って講義する藤森先生からは、経営者としての人間性と、真に人間らしく思慮分別のある行動、優しさや謙虚さを学びました。 定期試験の時、ほとんどの学生が試験時間が終了しても退室せず、藤森先生に「ありがとうございました」と一斉に挨拶と拍手がありました。 「社長業の進め方の講義、本当に最後までありがとうございました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/20) [749598]

