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西南学院大学大学院
和田安夫先生の「民法?(債権法総論)」の評価一覧
【西南学院大学大学院】和田安夫先生が担当する「民法?(債権法総論)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
seinan さんの授業評価
| 学部 学科 | 法務研究科 法曹養成専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 和田安夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
債権総論について、重要な制度の基本枠組みを習得し、関連する判例の内容を理解することを通じて、各制度と具体的問題との相互関係の理解を深めること、ケースに裏付けられた体系的知識を身につけることを目的とする。 授業では、主要項目のポイントを解説・確認したうえで、教科書に引用されている判例およびその後に出た重要判例の原文(予め配布する)を検討する。重点は後者に置く。判決文の検討を通じて、関連制度の理解、裁判の場における思考様式、推論・表現方法、判断(価値判断、法的評価、決定)の仕方など、法曹に必要とされる様々な能力の基本的な部分を理解し、身につけることができるようにする。 判例重視の授業を行うので、教科書、参考書で解説されていることについては、その確認を行う程度にとどめる。判例検討の内容を理解し、関連質問に適切に答えるためには、教科書、参考書の該当部分や資料を予め読んで授業に臨むことが必要である。予習に際しては、理解した上で覚えることに加えて、当該制度がなぜそのようになっているか、ほかによりよい解決方法はないのかなどの問題も考えてもらいたい。 中間試験(50点)および定期試験(50点)の結果による。ただし、期末試験は、2/3以上の出席がなければ受験することができない。 中間試験は、講義時間とは別枠で、6月の第2週または第3週の時間に実施する。 欠席1回につきマイナス1点。遅刻1回につきマイナス0.5点。授業中の質疑応答の結果により5点程度を上限に加点する。 教科書:内田貴『民法Ⅲ債権総論・担保物権(第3版)』(東京大学出版会、2005年) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/05/20) [1176696]

