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静岡大学大学院
大内浩二先生の「情報通信工学」の評価一覧
【静岡大学大学院】大内浩二先生が担当する「情報通信工学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
マスミ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 電気電子工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大内浩二先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
地球規模のエネルギー問題に対処すべく、再生可能エネルギーや省エネルギーなどの環境調和型技術に貢献できる人材が広く求められています。一方、東海地方では自動車産業を中心に各種産業が発達しており、システム的な観点から電気電子技術者を求める声が強い状況です。このような背景の下、自動車産業を主軸とした東海地方の産業界でも、 エネルギー・電子制御を基本とした環境調和型技術の導入が盛んに行われつつあり、そのための人材養成と人材確保が課題となっております。風力や太陽光などの自然エネルギーと高度な情報通信網を核としたスマートグリッド、高効率な電動機や電力変換器を用いたハイブリッド自動車・電気自動車などは、エネルギー・電子制御を基本とした環境調和型技術の典型的な例です。これらの技術は電力工学、高電圧工学、電気機器学、パワーエレクトロニクス、 計測工学、制御工学、電気電子材料工学、ネットワーク工学などが基礎となって構築されたものであり、それらをシステムとしてまとめ上げる総合的な技術力が不可欠です。エネルギー・電子制御分野では、以上のようなシステム的観点から広くエネルギー問題や環境問題に取り組むと同時に、地域の産業にも貢献することができる人材の養成を行います。そして、産学連携に基づく企業との共同研究等を初めとする現実的で実際的な卒業研究や大学院修士課程での研究を通して、より実践的な学びと技術修得の機会を拡大します |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/07/11) [1800322]

