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静岡大学大学院
上利博規先生の「芸術と生命」の評価一覧
【静岡大学大学院】上利博規先生が担当する「芸術と生命」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
焼肉シチ さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文社会科学研究科 比較地域文化専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 上利博規先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
芸術がいかに「いのちを美しくする」かについて、いろいろな芸術的ジャンル、芸術作品をとりあげながら検討する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/04/22) [1037704]
じゅん さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文社会科学研究科 比較地域文化専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 上利博規先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
西洋中心主義的な従来の美術史を批判的に捉え直すために、ヨーロッパを特権化せず、アジアやイスラムとの文化的交流という観点から世界の芸術の生成発展を考えてゆく演習。 私が受講したときは、毎回2人のレジュメ担当者がある特定地域の芸術について報告し、先生が解説・補足を加え、その後参加者全員がディスカッションするという形式でした。最大の魅力は、眼にも鮮やかなカラープリントで配布される美術品・建築物の資料。毎回新たな発見のある刺激的な授業でした。 私が受講したときはテストはありませんでした。毎回ちゃんと出席し、担当分のレジュメ作成・報告を真面目にこなし、とにかく自分なりのコメントをするよう努力すれば、単位は取れます。最後に全回分のレジュメを合体させると、文化横断的な美術史の見取り図が出来上がり、達成感が得られるはずです。 広く関心を持つことのできる知的好奇心と、物事を的確かつ簡潔に整理することのできる要約力が求められ、また、身につく授業だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/04) [324804]

