静岡大学大学院

小林健二先生の「有機超分子化学特論」の評価一覧

【静岡大学大学院】小林健二先生が担当する「有機超分子化学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

s.h.c.leader さんの授業評価

学部 学科 理学研究科 物理学専攻
担当の先生名 小林健二先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業は有機超分子の構造などについて、パワーポイントで説明していくものでした。クラウンエーテルやシクロデキストリンとかいう、イオンなどを選択的に捕獲する有機超分子の話です。内容的に物理専攻の自分には厳しいかなと思ったのですが、込み入った話はほとんどなく、その辺は先生が配慮してくれたのだと思います。というのも、はじめの授業で自己紹介をして、その時同時に他学科がいないか調べたようでした。
出席を毎回取り、それと期末レポートで評価するものでした。レポート内容は有機超分子に関する論文を一本読んで要約と感想を書く、というものでした。他学科の人は、どんな内容の論文でもいいので読んでまとめなさいと言われました。自分はこの他にもう一つ化学科の授業を取りましたが、物理科の先生と比べて、人間味のある良い方が多いという印象を受けました。教え方もわかりやすく非常に良い授業だったと思います。小林先生、どうもありがとうございました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2008/04/29) [872938]

小林健二先生の「有機超分子化学特論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】