千葉大学大学院

和田健先生の「日本民俗学」の評価一覧

【千葉大学大学院】和田健先生が担当する「日本民俗学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

J さんの授業評価

学部 学科 文学研究科 人文科学専攻
担当の先生名 和田健先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

「日本民俗学」の授業名通り、民俗学について学ぶ授業。
だがその範囲は広く、イザベラバード『日本奥地紀行』モース『日本その日その日』から宮本常一ら『日本残酷物語』まで等、テキストとされる作品はバラエティに富んでいる。
「民俗学=辛気臭い」というような先入観はまずこの授業で払拭されるだろう。
話題も多く、現代人の我々から見た過去の日本(日本人)は非常に面白い。
それがイザベラバードなどの外国人から見た文章ならば尚更である。

先生も良い意味でフレンドリーで、受講者全員に均等に話題をふってくれる。
授業は発表が主なのでテスト・レポートは無し。
受講者が少なければ、前期・後期の各最終週は一杯やりながらの授業になるかも。
基本は隔週、午後6時~8時頃なので、夕方以降余裕のある方にはオススメ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2005/04/30) [173881]

和田健先生の「日本民俗学」の授業

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