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早稲田大学大学院
曽田五月也先生の「高減衰構造特論」の評価一覧
【早稲田大学大学院】曽田五月也先生が担当する「高減衰構造特論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tango2 さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学研究科 建築学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 曽田五月也先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
・耐震、制震、免震についての研究紹介 ・日本における建築構造の歴史 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/04/05) [2034014]
アレン さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学研究科 建築学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 曽田五月也先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
エネルギーバランスに立脚した耐震構造設計理論によれば、建築物の耐震安全性を向上させるためには構造部材の強度・変形性能を上げることよりも、付加的に各種ダンパーを設置することにより建築物のエネルギー吸収性能を高める事が有効である。このことは、建築物の性能として日常的な振動を低減する目的にも合致しており、構造設計手法として合理的であることを述べる。具体的には、粘弾性ダンパー、鋼材ダンパー、摩擦ダンパー、粘性ダンパー、MRダンパー、ハイブリッドダンパーなどの各種ダンパーの開発経緯、その力学特性の定量化手法を示し、さらにそれらの装置とメカトロニクスとの融合によるインテリジェントパッシブ制振構造、セミアクティブ制振構造の方法論を述べる。これらの構造は高減衰構造と呼ばれるが、その地震時最大応答予測手法を示す。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/02/02) [1893486]

