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相川 先生先生の「電磁気学?」の評価一覧
【etc】相川 先生先生が担当する「電磁気学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
popochi さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工 電気電子工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 相川 先生先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業の構成がよく、 最初はこれまで習ってきた電磁気学とは いったい何のためになどの話がある。プロジェクターを つかって説明するなど、授業にも工夫がみられ良好。 授業の説明は、大津先生と同様、教科書の内容をただ読むだけの 授業ではなく、独自の説明をしてくれるのでとても分かりやすい。「学生がこの理論や数式を忘れているかもしてない、」と いつも心の中に入れて説明されているので。 大変助かる。定期テストは原理が大半を占める。 証明などが多い。過去門とほぼ類似している点も見られ、 過去門を解けば・・・。 という考えにいたるが。授業を聞いていれば何の問題もない。 授業中にとったノートを見直し、書き直しながら覚えると この授業はより生かされる。過去門も出回ってはいるが、 この授業が理解できていないと、のちのち電磁気学Ⅲ演習 で死亡するだろう。この授業内容を理解するための 最低必要条件能力として、電磁気学Ⅰ及び演習で、電界の定義や 電磁気の基本的な原理を理解していると共に、ベクトル解析における、ローテーションやダイバージェンス、ナブラ、グラッド。 などといった基本的なことを抑えておく必要がある。 電磁気学を理解し、レベルをもっと上げるには。 それ以上にそれらのベクトル演算子の原理的なことから、 幾何学的、電磁気学的にローテーションとは何なのかを説明、理解できればこれに越したことはない。 ローテーションは単に回転で理解している人もいるが、 それは結果論であって、原理的なことではなく、 単に説明しやすいように言っているだけであって。 実際はより奥が深い。授業では「回転」としているが、 これは、一年の時に習ったベクトル解析学を理解しているものとして説明されている。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/09/24) [955495]

