テンプル大学

HiranoKyoko先生の「Writing Intensive in Film Study: Contemporary Japanese Film」の評価一覧

【テンプル大学】HiranoKyoko先生が担当する「Writing Intensive in Film Study: Contemporary Japanese Film」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

カリメロ さんの授業評価

学部 学科 Communications Film & Media Arts
担当の先生名 HiranoKyoko先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教授のセレクトした映画を計7本(週に1本)鑑賞し、内容や監督の使っている技法、テーマについて映画用語を用いながらディスカッションをしていく形式のクラスでした。日本の現代映画がテーマだったので、「おくりびと」や「トニー滝谷」、「かもめ食堂」、「母べえ」などを観ました。日本人としては字幕が不要だったのですが、留学生には日本の文化の解説が必要なので、少し難しかったのでは?個人的にはどの作品も気に入ったし、映画用語を用いて作品解読をしていく作業や、自分の意見を書くことは容易でした。先生の意図を捉えることができれば、わりと簡単なクラス。ライティング・インテンシブなので、毎回リアクションペーパーやレポートの課題がありますが、書くのが好きであれば問題なし。洋画ばかり観ていましたが、日本映画の素晴らしさを気付かせてくれたクラスでした。教授はニューヨーク大学や他の米大学でも教鞭を取っていて、日本映画を英語で教えられる教師としてはOne Of A Kindではないでしょうか。非常に満足です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2012/10/15) [1318101]

HiranoKyoko先生の「Writing Intensive in Film Study: Contemporary Japanese Film」の授業

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