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大阪大学大学院
辻大介先生の「コミュニケーション社会学特講」の評価一覧
【大阪大学大学院】辻大介先生が担当する「コミュニケーション社会学特講」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
シュ さんの授業評価
| 学部 学科 | 人間科学研究科 人間科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 辻大介先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は、インターネットが民主主義的な世論形成過程や市民的基盤におよぼす影響について、社会科学諸分野における先行関連研究を講読し、理論・研究方法・知見の理解を深めることを目的とする。 アメリカでは保守とリベラルの政治的分極化が進み、2016年そして2020年の大統領選挙に象徴されるような社会の分断・混乱が大きな問題となっている。ヨーロッパ諸国や日本でも、程度の差はあれ、相似した政治的・社会的な分断の深まりがしばしば指摘される。インターネットはこのような分断をうながす作用をもつのではないか――分断の主要因は別にあるにせよ――と指摘され、現在、政治心理学・社会心理学や計算社会科学を中心に、精力的に研究が進められている。 この演習では、それら国内外の先行研究の講読をとおして、これまでの研究動向と主だった理論を把握し、あわせて最新の実証研究の知見を学び、それらに批判的検討を加えることによって今後の研究の展望と課題を明らかにする。政治的分極化だけでなく、市民社会の民主主義的基盤となる社会関係資本へのネットの影響や、排外主義や極右の動向との関連についても取りあげたい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/01/09) [3854103]
sukie1991 さんの授業評価
| 学部 学科 | 人間科学研究科 人間科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 辻大介先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
特講なのに、ゼミな雰囲気。 緊張感があって、面白かったです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/03/22) [1989620]

