大阪大学大学院

中川貴先生の「技術融合論」の評価一覧

【大阪大学大学院】中川貴先生が担当する「技術融合論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ロック さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻
担当の先生名 中川貴先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

技術を組み合わせて、新しいモノを作り出す練習が出来る授業。
前半の講義は、ランダムに分けられた4・5人程度のグループで、各自の学部時代の卒業論文で扱った技術や知識を組み合わせて新しいモノを提案するグループワーク演習で、シーズ発信で新規製品を考えるプロセスを体感する。
後半の講義では、各自が「あったらいいな」と思うニーズを1分間でプレゼンし、人気投票を行った上で上位のニーズ数個を採用し、グループに分かれてそれぞれのニーズを満たす手段を検討する。こちらは前半とは逆に、ニーズ発信で新規商品を考えるプロセスを体感できる。
前半・後半ともに成果物の中間発表と最終発表を行い、各チームのプレゼンの内容を学生同士で評価しあってフィードバックを行う。
授業評価は出席と取り組みのプロセスで判断される。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/06/20) [1769125]

nkn さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻
担当の先生名 中川貴先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

既存工学では異分野の技術要素を融合し、多様な嗜好、環境や地域の安全等を重視する知価社会に向けた新技術開発に必要な手法について、ニーズとシーズの両面 から技術要素を融合できるように最新の科学技術から原子炉まで幅広く実例を挙げて講義する。ナノテクノロジーの現状を説明し、シーズの特性を理解させバイ オ、IT、エネルギー、環境などの分野へ展開する手法を段階的に講義する。エネルギーや情報通信における環境問題を例に挙げ、その問題解決に必要な特性を 認識させ、他分野技術を検索し転用する手法を実例を挙げて講義する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2013/04/13) [1415572]

中川貴先生の「技術融合論」の授業

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