大阪大学大学院

荒川正晴先生の「中央アジア史演習」の評価一覧

【大阪大学大学院】荒川正晴先生が担当する「中央アジア史演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

moriyui さんの授業評価

学部 学科 文学研究科 文化形態論専攻
担当の先生名 荒川正晴先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

中央アジア史の研究にとって、現地出土の文書資料を利用することは必須な作業となっているが、それらを解読・理解するためには、漢籍読解とは異なるさまざまな知識が必要である。本授業では、その基礎的な知識を提供しつつ、独力でこれらの文書を読んで「史料」として扱える能力を養うことを目的とする。演習では、中央アジア地域のみならず河西回廊から出土した文書を対象とし、そのなかでも隋唐~五代期の漢文世俗文書を取り上げることとする。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/05/31) [2548763]

荒川正晴先生の「中央アジア史演習」の授業

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