大阪大学大学院

船山仲他先生の「通訳翻訳学理論研究2」の評価一覧

【大阪大学大学院】船山仲他先生が担当する「通訳翻訳学理論研究2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

国語ファン さんの授業評価

学部 学科 言語社会研究科 地域言語社会専攻
担当の先生名 船山仲他先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

同時通訳のクラスです。2007年現在は多言語(様々な
言語専攻)の学生が受講できます。半期のみの授業で、
そのうち前半記は先生の講義が中心で、通訳理論について
学びます。

その後、学生が10分弱の日本語のスピーチを用意してきて
授業中に行い、他の学生は、同時通訳ブースに入り、
同時通訳します。1ブースに2人入れるので、2人同じ言語の
者同士でチームプレイが必要です。前もってスピーチに使う
単語リストなどをもらうので、そこからスピーチの内容を
想像して勉強してくる必要があります。

最後に授業で学んだことに関してレポートを提出します。

なかなか同時通訳がハードですが、めったにない
貴重な経験になると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/01/25) [480898]

船山仲他先生の「通訳翻訳学理論研究2」の授業

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