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筑波大学大学院
梶山幹夫先生の「生物環境科学工学特論?」の評価一覧
【筑波大学大学院】梶山幹夫先生が担当する「生物環境科学工学特論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
QpSDw5GZ さんの授業評価
| 学部 学科 | 生命環境科学研究科 生物資源科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 梶山幹夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
令和 2 年度 生物環境工学特別講義 II では、環境適応型溶媒として知られるイオン液体を重合の反応場とする重合方法や未利用資源である二酸化炭素や硫黄を用いた重合方法について重点的に研究を進め、有益な結果を見出していると共に、それらに関して豊富な知見を有しておられる、群馬大学大学院理工学府の米山賢先生に講義をお願いしました。米山先生は新しい重合方法をこれまでに様々開発されています。 生物資源とはちょっと毛色が異なるように感じる方もおられるかもしれませんが、省エネルギーとか環境負荷低減のための新たな仕組みを開発するためには、米山先生が研究されている新規な重合方法の開発手法などその基礎となる過程を学ぶことは有益な事だと思います。 生物資源の利用においてもイオン液体はこれまでに存在しなかった新たな溶媒として注目を浴び、また、二酸化炭素の利用は二酸化炭素を固定することにつながると考えられます。そのため、今回環境適応を念頭に置き、新規重合方法開発の基礎から実践的な応用まで学ぶ機会として米山氏に講義を行って頂きますので、ぜひ聴講することをお勧めします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/03/26) [3766453]

