- トップ
- 筑波大学大学院
- 「細胞生物学」を含む授業
- 沼田治先生の「細胞生物学」の評価一覧
筑波大学大学院
沼田治先生の「細胞生物学」の評価一覧
【筑波大学大学院】沼田治先生が担当する「細胞生物学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
roopy さんの授業評価
| 学部 学科 | 生命環境科学研究科 生物科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 沼田治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
テトラヒメナから、全く異なる2つの機能を持つ多機能蛋白質、クエン酸合成酵素/14nm繊維蛋白質とEF-1α を発見した。クエン酸合成酵素はミトコンドリアでは酵素として機能し、細胞質では細胞骨格として機能しており、これらの機能はリン酸化脱リン酸化によって制御されていた。ゲノムプロジェクトの結果、遺伝子の数はヒトでは約35,000、ハエでは約18,000であリ、かなり少ないことが解った。限られた遺伝子を有効に利用するためにはgene sharingが必要であり、その結果が多機能蛋白質の存在であると考える。多機能蛋白質が数多く存在し、普遍的なものであるかどうかを検証し、その生物学的意義の解明。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/05/25) [902093]

