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鳥取大学大学院
喜多先生の「システム計画学特論」の評価一覧
【鳥取大学大学院】喜多先生が担当する「システム計画学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
だりょー さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 社会開発システム工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 喜多先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
テキストや参考資料は教授から配布してもらえます。使用するテキストは「社会資本整備と計画行政」で、少し古いテキストです。 授業形式は、まず受講者がグループ(2、3人組)に分かれます。そして、テキストの章区切りで各グループに担当が振り分けられます。1コマに1グループが発表し(20~30分程度で簡単な説明と要点)、その後、受講者同士で発表テーマに沿ったディスカッション(約1時間)を行うものです。 教授は、ディスカッション時は第3者目線で授業を眺めてくれ、ディスカッションが行き詰ったときのフォローや話題がずれたときの軌道修正をしてくれたり、ディスカッション後に非常にわかりやすいまとめを述べてくれたりします。 発表担当ではなくても、授業に参加するための予習の段階でかなりホネを折ります。テキストが難しい。。。 しかし、試験はありますが、出来が悪くても成績にはあまり影響しません。授業での発表やディスカッションに参加する姿勢より成績が決まるようです。 まさに「大学院」といった授業で、社会資本整備等に興味のない学生でも、自分の意見をもつ大切さや他人の考え方を知ることができる機会になり、「やってよかった」と思える授業です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/12) [356385]

