鳥取大学大学院

中川匡夫先生の「通信機器工学特論」の評価一覧

【鳥取大学大学院】中川匡夫先生が担当する「通信機器工学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ギンネズミ さんの授業評価

学部 学科 持続性社会創生科学研究科 工学専攻
担当の先生名 中川匡夫先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

主に高周波回路設計に関連する内容。講義の後半回ではパソコンを用いてのシミュレーション回路設計を行う。
・前半:座学
・送信機、受信機の構成
・信号波の変調時に発生する変調歪みの解説
・送信機、受信機における損失や利得の計算
・増幅器やコンバータの回路構成の解説
・後半:実践
・シミュレーションソフトを用いて前半に学んだ回路の設計、及び回路特性の確認

無線通信を専攻しようと考えている人はぜひとも受けるべき。
成績評価は、テストとレポートによって行われる。
テストはノート、関数電卓の持ち込み可となっており、内容も講義資料の例題を復習すれば問題なく解ける。
レポートは、与えられた条件を満たすようにシミュレーションソフトで回路設計を行い、その特性をまとめるもの。
いずれも講義資料を全て捨てるなどのようなことをしない限り問題なく突破できる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2019/03/08) [3113964]

中川匡夫先生の「通信機器工学特論」の授業

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