横浜国立大学大学院

北川達夫先生の「Professional Ethics in EU&US」の評価一覧

【横浜国立大学大学院】北川達夫先生が担当する「Professional Ethics in EU&US」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Piナップル さんの授業評価

学部 学科 工学府 物理情報工学専攻
担当の先生名 北川達夫先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

各授業ごとに、現実で起こっている様々なテーマをピックアップして、倫理的観点から議論していく授業。授業中に一度か二度設問があり、自分の考えを全員に向けてチャットに書き込む必要がある(これが出席確認...?)。毎回、授業の最後に課題が出されるので、それについて倫理的観点から自分の意見を書き(word1枚弱)、先生にメールで提出する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2021/06/25) [3825449]

いでとら さんの授業評価

学部 学科 工学府 物理情報工学専攻
担当の先生名 北川達夫先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業は,次の3つのパーツで構成されています。
1.(5回)「考えるための道筋」を修得。
EUを中心に普及している教育法『フィンランドメッソド』このフィンランドメソッドの我が国での普及に尽力している講師が,その教育そのものではなく,そうした教育を受けた人々の持っている「考えるための道筋」とそれを相手に説明する能力の水準を概説します。

2.(5回) 「倫理」が示す道筋に沿った考え。
社会がその規定を規範として必要と考えた時,法として姿を現します。グローバルビジネスの現場で,法と相対してきた豊富な経験を持つ講師が,産業の舞台で法が現れる瞬間を概説します。

3.(5回) 「倫理」の産物,法と規範(regulation)や規準(standard)。
国内の規範や基準と国際的な規範や基準との相違により,どちらに依拠することが正しい選択の結果となるかを考えざるを得ない局面があり,その結果が人類社会に及ぼす大きな影響がある。原子力の問題を例に,原子力の規制・基準に通暁している講師が,これらを概説します。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2013/04/13) [1415520]

北川達夫先生の「Professional Ethics in EU&US」の授業

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