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電気通信大学大学院
KurkoskiBrian先生の「Technical English B」の評価一覧
【電気通信大学大学院】KurkoskiBrian先生が担当する「Technical English B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
shikisi さんの授業評価
| 学部 学科 | 電気通信学研究科 情報通信工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | KurkoskiBrian先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
Brian Kurkoski先生による英語論文の書き方の講義。 学術論文らしい英文を書くにはどうしたら良いのかをフランクに教えてくれる。 大学側の意図としては、修士1年後期にTechnical English Aを履修させて修士2年前期にTechnical English Bを履修させたいらしいが、 学生はみんな修士1年前期で単位を取りきろうとするので、Bが最初になる学生ばかり。 課題は、1、2回目の講義で自分の研究内容や自己紹介を英語でA41枚程度書かされ、先生がそれに赤入れをして、校正・加筆したものを再度提出してゆくことを毎週繰り返す。 最後の授業で自分の研究を英語で発表することが目的。 テキストは毎回授業前に配布。当然英語で記述されている。そもそも先生が日本語を得意としない。 授業中に指名されてテキストを読まされることもある。 内容はさほど難しくない。英語に限らず、論文を書くときに必要なスキルが淡々と挙げられる。 その他の特徴としては、受講生の半分ぐらいが留学生である。 彼らは普段から英語でコミュニケーションをとっているだけあって、日本人学生より圧倒的に実力がある。 それはそれで苦い良薬になるので頑張ろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/04/05) [1138783]

