東京工科大学大学院

高柳勉先生の「食品製造学特論」の評価一覧

【東京工科大学大学院】高柳勉先生が担当する「食品製造学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kiddandfox さんの授業評価

学部 学科 バイオ・情報メディア研究科 バイオニクス専攻
担当の先生名 高柳勉先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

おいしく安全な食品を製造するためには、その製造過程を正確に理解する必要がある。その過程は、出発材料となる農産物、畜産物、漁業産物の生産からはじまり、それら材料の加工そして貯蔵までを含む。そして、製造過程を適切に制御するためには、その食品の製造に関わる科学的知識が不可欠である。食品製造学は、食品製造の過程を科学的に解析し、その成果を実際の食品製造に活かす学問である。したがって、世の中にある全ての食品について、それぞれの製造学が存在する。この講義では、ブドウ果実を発酵させて製造するワインを題材として、ブドウの栽培から、収穫、発酵、貯蔵にわたる一連の製造過程を科学的に解析し、その成果が実際の製造現場でどのように活かされているか解説する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2016/10/11) [2219968]

高柳勉先生の「食品製造学特論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】