東京工業大学大学院

PerramGarvin先生の「Academic Writing」の評価一覧

【東京工業大学大学院】PerramGarvin先生が担当する「Academic Writing」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

infoo さんの授業評価

学部 学科 理工学研究科 地球惑星科学専攻
担当の先生名 PerramGarvin先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

概観すると、
●論理的で構造的な文章を書く力が向上する。
●インターネット上の様々なデータベースを実際に使う機会が得られる、とりあえず。
●ただ、毎週のレポートはきつい。
●評価は毎週のレポートと、最後の授業のときに試験の形式でその場で書く作文による。
●英語のリスニングに自信のない人は、予習していったほうがよい。

英作文の授業ですが、英語についてよりも、文章の構造についてのほうが主。

授業のパターンは、指定されたテキストに沿って、授業→翌週、宿題提出→添削(点が悪いと再提出)。
授業は英語で教授の話すスピードもnaturalなので、予習していかないと、チンプンカンプンの可能性大。

テキストは以下のとおり。
R. R. Jordan, 1999:3rd ed., Adademic Writing Course, Cambridge Univ. Press, Cambridge
4th ed.が出版されたらしい(?)

授業内容は、例えば2005年度後期なら以下の通り。前期も似た感じでした。
1:Quotation and Referencing
2:Structure and Cohesion
3:Searching the Web
4:Academic Style
5:Introduction and Conclusions
6:Description; Process and Procedure
7:Generalisation, Quatation and Caution
8:Comparizon and Contrast
9:Cause and Effect

毎週のレポートはきつい。
レポートの題材を取材するのに時間と労力を必要とするため。
たとえば、Population Policy in 21st Century in Japanや、
Hazards associated with the use of the illegal drug marihuanaなど、データを集めないと書けないようなものばかり。
ゆえに、一学期の授業を最後まで出た人は非常に少ない。
2005年度の実績では・・・・
前期の1回目の授業:イントロダクションなので、100名近く出席。
2回目:どっと減って40人。



前期の最後(試験)10名いない。
後期は初めから10名弱で細々と。
逆に少人数なので、質問はしやすかったです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2006/05/22) [423608]

PerramGarvin先生の「Academic Writing」の授業

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