東京工業大学大学院

長田紀之 先生の「世界を知る 東南アジア」の評価一覧

【東京工業大学大学院】長田紀之 先生が担当する「世界を知る 東南アジア」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ReoK さんの授業評価

学部 学科 総合理工学研究科 創造エネルギー専攻
担当の先生名 長田紀之 先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回資料が配布される。
毎回の授業を聞いておかないと、テストが少しきついかも。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2018/02/17) [2706313]

sato さんの授業評価

学部 学科 総合理工学研究科 創造エネルギー専攻
担当の先生名 長田紀之 先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本講義は、東南アジアの歴史と現在を扱います。講義の前半では、地域としての東南アジアについて、その共通性と多様性に留意しながら概説します。東南アジアは海の熱帯に位置しており、多様な生態環境が複雑な民族構成を生み出しました。さらに、歴史を通じて東西交易路の要衝であったために、外世界から絶えず文明や移民が入り込んできました。元来の多様性のうえに外来の諸要素が根付いていく過程で、東南アジアの文化はより豊かなものになってきたといえます。こうした背景を踏まえつつ、講義の後半では、同地域がいま抱えている課題について、いくつかの具体的事例をもとに考えていきます。また、それらの課題が必ずしも他所事ではなく、私たちと直接・間接に関係する問題でもあることを学びます。
 本講義のねらいは、日本ともかかわりの深い同地域の歴史と現況について理解を深めるとともに、今日的なグローバルな課題を当事者として考える態度を身につけることにあります。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2017/11/29) [2645216]

長田紀之 先生の「世界を知る 東南アジア」の授業

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