東京工業大学大学院
寺だ先生の「金属」の評価一覧
【東京工業大学大学院】寺だ先生が担当する「金属」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
bacsibo さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学研究科 材料工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺だ先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
マグネシウン合金は自動車機器部品、航空・宇宙機器部品などの軽量化の要求が高い分野で構造材としての実用化が急速に進められています。しがし。現在は既存の方法であるダイカスト法やチクソモールド法による鋳造製品が主であります。このような最大の理由は,最密六方晶構造、すくないスリプ界と集合組織であることで実温における塑性変形能が低いmことでからであります.その短所を持つマグネシウムの延性を向上させるためには熱間圧延と熱処理によって微細化が必要であります。私の研究で目的は1-2㎛ほどの結晶粒を得て微細化と成型性の関係を分かることです。結局、実温でも成型が出来るようにすることです。今までの研究の結果で熱間圧延と焼なましを交互に5回以上行って平均結晶粒径約2.5㎛になって、この試料の成型性を観察した。今後の予定では圧延と熱処理の条件を変わるし、Twin roll castingなどのほかの工程を行うことです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/10) [822877]

