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東京大学大学院
山本博資先生の「非線形システム解析論2」の評価一覧
【東京大学大学院】山本博資先生が担当する「非線形システム解析論2」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
litb7 さんの授業評価
| 学部 学科 | 新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山本博資先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
非線形システムについての解説を詳しく聞ける授業。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/02/11) [2280311]
とりにく さんの授業評価
| 学部 学科 | 新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山本博資先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
あるシステムの状態が一定の法則のもとで時間とともに変化するとき,その変化の法則を表す数学モデルのことを力学系と呼ぶ.世の中のほとんどのシステムは,その変化法則が状態変数の一次式で表されない,すなわち非線形である.非線形システムが生み出す複雑な現象を体系的にとらえるためには,状態空間で展開される大域的現象をいかにとらえるかがポイントになる.本講義の目的は,連続時間の力学系,特に常微分方程式で記述される力学系にみられる非線形現象に焦点をあて,それらの状態空間における大域的性質を微分方程式の定性的理論に基づいて解析する手法の基礎を理解することである |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/06/17) [1765316]

