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東京大学大学院
野口博司先生の「ソフトマター物理化学?」の評価一覧
【東京大学大学院】野口博司先生が担当する「ソフトマター物理化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
asa さんの授業評価
| 学部 学科 | 新領域創成科学研究科 物質系専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 野口博司先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ソフトマターとは高分子、コロイド、液晶、界面活性剤など柔らかい物質の総称で、エントロピーがその物性に大きな役割を持ち、マイクロメートルスケールでの多様な構造形成などが見られる。ソフトマター物理化学Iの高分子の講義に続き、ソフトマター物理化学IIでは、ネットワークの多様な分子設計により、近年、物性革新・新機能発現が進んでいる高分子ゲルについて原口が講義した後、野口が生体膜、界面活性剤について講義する。生体膜は脂質や蛋白質から成り、細胞及び細胞小器官をおおっているが、非常に柔らかく動的に大きく変形をする。熱力学などを用いてこの膜を物理的にどう理解できるか解説する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/03/28) [2008702]

