東京大学大学院

田中コウイチ先生の「英語I」の評価一覧

充実
5
楽単
5
【東京大学大学院】田中コウイチ先生が担当する「英語I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ziyu さんの授業評価

学部 学科 新領域創成化学研究科 人間環境学専攻
担当の先生名 田中コウイチ先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

電子回路と回路システムの基礎事項,半導体素子の仕組み,アナログ回路要素,ディジタル回路要素,集積回路の原理と構成法,各種の回路的機能の実現法,フィードバックを活用した種々の能動回路,能動フィルタ,自励発振,非線形回路,センサとその応用回路等について,基礎から応用や実現技法まで一貫して学ぶことがこの科目の目的である。電気回路網に関する基礎的な解析法や設計原理の学習は,駒場4学期に開講される「回路学基礎」(来年度から「回路とシステムの基礎」)に委ねる。本講義の後半の能動回路と能動フィルタや非線形回路に関する内容は,「制御論第一」や「信号処理論第一」の具体的な実現法と見られる内容も多く,それらの具体的理解に役立つとともに,それを補完する項目も含んでいる。 特に,計数工学や物理工学に進学した学生にとっては,始めて学ぶ「工学的」あるいは「機能創出」に関する講義であり,それまでの科学的理解の伝授を目的とした基礎科目の講義に慣れた学生にとっては,最初はこの講義は難しく感じられるようだが,理解が進むにつれてそれが興味に変わり,先人が見出した多くのアイデアや方法論を会得し,その後の実験や演習の中で活用することにより,大切な工学的センスとして身につけているに至っている。
授業を
受けた時期
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評価
充実
5
楽単
5

(2016/05/29) [2178574]

田中コウイチ先生の「英語I」の授業

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