東京大学大学院

尾崎雅彦先生の「海洋開発システム論」の評価一覧

【東京大学大学院】尾崎雅彦先生が担当する「海洋開発システム論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

miao さんの授業評価

学部 学科 新領域創成科学研究科 海洋技術環境学
担当の先生名 尾崎雅彦先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

海洋開発で用いられるプラットフォームは、開発海域の大水深化に対応して、大型の浮体構造が多用されるようになり、厳しい気象・海象条件の下での安全性や、作業中の位置保持性能などを予測・評価する技術が重要である。また海上と海底を結ぶ様々な形式の非常に長いケーブル・パイプ類や深海底で用いられる水中機器についても、事故時の環境影響の甚大さなどに鑑みその安全性・信頼性には十分な検討を要する。海洋石油・天然ガス開発で発展してきたこれらに関する理論・手法は今後の新しい海洋開発のベースになることも踏まえ、本授業では、浮体式海洋構造物を中核とする海洋開発システムの計画・設計に関する知識の取得と理解を目的とした講義を行う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2017/04/12) [2437787]

尾崎雅彦先生の「海洋開発システム論」の授業

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