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東京大学大学院
山中俊治先生の「先端表現情報学基礎?A」の評価一覧
【東京大学大学院】山中俊治先生が担当する「先端表現情報学基礎?A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
fznAZTzq さんの授業評価
| 学部 学科 | 新領域創成化学研究科 人間環境学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山中俊治先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本授業は「価値創造デザイン特別講義/特別演習」の一つになります。 学術が細分化し価値観が多様化するなかで、科学技術と社会をうまくつなげて⾰新的なプロダクト・建築・サービス・システム・制度をデザインできる⼈材が求められています。そこで、いわゆる理系・⽂系・芸術系の垣根を超えて「デザイン」をキーに新たな価値を創造するための、⼤学院⽣向け教育プログラムを提供します。 本授業ではデザインについて、次のような新しい定義を採用します。 「デザイン:人工物あるいは人工環境と人との間で起こるほぼ全てのことを計画し、幸福な体験を実現すること」 便利で使いやすく美しい人工物をデザインするには、基本機能を設計するための幅広い自然科学と、人のふるまいを理解するための人文科学の知識、自然物や抽象形態に対する繊細な美的感覚と表現力が必要です。いずれも習得に時間がかかる巨大な体系ですが、最も重要なのはそれぞれの方法論の違いを理解し、常に多視点、多重思考で考えることです。 本講義では、デザインの概念と背景知識を基礎教養として身につけること、および演習を通じて体験的に基礎的なデザインスキルに触れることにより、今後の研究、学習における幅広い創造的行為の基盤となることを目指します。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/07/07) [3829283]

