東京農工大学大学院

畠山雄二先生の「科学特論?(倫理言語学)」の評価一覧

【東京農工大学大学院】畠山雄二先生が担当する「科学特論?(倫理言語学)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

POM さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 応用化学専攻
担当の先生名 畠山雄二先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 普段私達が喋っている言葉(文)を因数分解することで、言葉の仕組みを数式化できるという内容。言語の中で簡単と言われる英語は、文が主語(S)と動詞(V)と目的語(O)から成り立っている。日本語は難しい言語であり、その理由として、単語の文尾に付加する前置詞が変化するからである。この日本語を数式という形で丸裸にする。理系ならではのアプローチで、言語を理解するという斬新な授業。

 評価方法は、毎回出席代わりとなる授業の終わりに提出する感想紙。本人はM気が強いらしく、悪口のようなものを是非書いてくれという。あと、最後に提出するレポート。本が無ければ書くのは難しいかもしれない。本もたくさん執筆している偉い先生ではあるが、興味がない人は、ひたすら寝て最後に感想を適当に出して、レポートを必死に書くというやり方でよいと思われる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2006/04/21) [382453]

畠山雄二先生の「科学特論?(倫理言語学)」の授業

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