東京農工大学大学院

大野弘幸先生の「生物物理化学特論」の評価一覧

【東京農工大学大学院】大野弘幸先生が担当する「生物物理化学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ネコ助 さんの授業評価

学部 学科 工学府 生命工学専攻
担当の先生名 大野弘幸先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

1時間、プレゼンテーションをする講義。測定法や生体物質について、物理化学の視点を入れて原理を紹介する。例えばDNAのハイブリダイゼーション反応を利用した検出技術(バイオセンサ)の紹介をする場合、どういった反応を、どのような式で検出しているのか、といった原理を説明する。一つの講義で一人が発表。発表30分、質疑応答30分。1講義毎に1人1回必ず質問をする。発表者はパワーポイントと配布資料(A4両面印刷で1枚)を用意。受講者が少ないため授業数も少ないが、発表技術に関してはかなり深い知識が必要。研究で中心に扱っている技術をテーマにしないと、まず発表は難しい。また、質問者はその測定法について全く知らない学生なので分かりやすい説明が第一に求められる。しかし、教授もいるので簡単すぎるものもNG。非常にプラスになる授業だが、その分、覚悟と努力が必要。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2008/04/17) [847108]

大野弘幸先生の「生物物理化学特論」の授業

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