東北大学大学院

植松康先生の「建築信頼性工学」の評価一覧

【東北大学大学院】植松康先生が担当する「建築信頼性工学」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

halfswamp さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 都市・建築学専攻
担当の先生名 植松康先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

建築構造物の設計体系は、従来の確定論的な「許容応力度設計法」から「限界状態設計法」に代表される確率論的手法にシフトしつつある。すなわち、地震、強風、豪雪などの外力に対する構造物の使用性や安全性を確率論を用いて定量的に評価することが求められる。構造物に作用する荷重、構造物の耐力いずれにも、様々な不確定性やばらつきが含まれるため、それらを合理的・定量的に評価し、適切にモデル化する必要がある。本講では、確率論の基礎と応用、ランダム振動論の基礎と応用、信頼性理論の基礎と構造設計基準への応用について論じる。また、簡単な例題を用いた演習も行う。教材は毎回の授業で配布する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2019/04/01) [3186343]

トミー さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 都市・建築学専攻
担当の先生名 植松康先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

確率論を用いた構造安全性に関する授業
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2016/12/14) [2239467]

romayamamura さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 都市・建築学専攻
担当の先生名 植松康先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

建築の耐力評価を確立論的手法を用いて行う。導入から発展まで系統立てて学ぶことができる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2016/08/01) [2199861]

tsum さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 都市・建築学専攻
担当の先生名 植松康先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

確率論の基礎、信頼性解析、構造解析
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2015/07/13) [1802599]

植松康先生の「建築信頼性工学」の授業

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