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岡山大学大学院
三宅新三先生の「オペラ表象論?」の評価一覧
【岡山大学大学院】三宅新三先生が担当する「オペラ表象論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
both-handed さんの授業評価
| 学部 学科 | 文化科学研究科 社会文化基礎学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三宅新三先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ヴァーグナー作のオペラ、「ニーベルングの指輪」における女性像について考察することを主旨とする講義。 大量のリブレット(オペラの台本)のコピーが手渡される。 その内容は、主にビデオ鑑賞。毎回、ドイツオペラのビデオを時間ぎりぎりまで視聴し、出席カード程度の大きさの紙にミニレポートを提出して終わる。 夕方の疲れの出る時間帯に、消灯されたうす暗がりの中でチカチカ画面を見つめ続けねばならないこの講義は、睡魔との熾烈な戦いに受講者を巻き込んでゆく。 時折三宅氏の痛烈な批判が、映像内のオペラ歌手に向けて放たれる様は一見の価値あり? 期末レポート(成績の7割を左右する)の指定文字数は短く、2000字程度。 三宅氏の著書、「ヴァーグナーのオペラの女性像」がかなり参考になる…ってそりゃ当然。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/03/14) [277430]

